横浜はじめて物語 横浜はじめて物語
ヒマラヤスギ発祥の地 3月の巻
 2016.3.15公開
明治12年(1879年)日本で初めてヒマラヤスギが植えられました。
山手公園入口
ジャパン・ヘラルド社のイギリス人ヘンリー・ブルックが、インドのカルカッタからヒマラヤスギの種を取り寄せ、山手公園に植えたのが始まりとされています。
ヒマラヤスギ
ヒマラヤスギの美しい形が人気となり日本全国に広まっていきましたが、昭和40年代には「大きくて邪魔」という理由で伐採され、減ってしまいました。
ヒマラヤスギ
現在、ヒマラヤスギは横浜市の名木古木に指定されています。

バックナンバーリスト
会社ページのトップに戻る