横浜はじめて物語 横浜はじめて物語
公衆便所発祥の地 1月の巻
 2015.1.9公開
明治4年(1871年)
日本ではじめて公衆便所が設けられました。
公衆トイレ
安政6年の開港後、居留地の外国人達からの日本人に対する立ち小便への苦情対策として、4斗樽大の桶を地面に埋め込み板で囲った簡単なものを、町の83箇所に設けたのが始まりとされています。
開港広場
左記の公衆便所は63箇所のうちのひとつといわれています。中区の開港広場内に設置されており、広場に隣接する横浜開港資料館では横浜の歴史に関する資料を観ることができます。
開港資料館
横浜開港資料館
開港広場と開港資料館はみなとみらい線日本大通り駅から徒歩3分のところにあります。

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