横浜はじめて物語 横浜はじめて物語
    
乗合馬車発祥の地 6月の巻
 2014.6.3公開
明治2年(1869年)
日本ではじめて乗合馬車事業が開始されました。
馬車の絵

安政6年の横浜開港後、日本に広がった西洋文明のひとつである馬車
馬車道入口

慶応3年、関門が設けられていた吉田橋から開港場にかけて馬車を走らせるために造られた道が「馬車道」です
馬車道ロゴ

外国人経営のランガン商会が横浜~東京間の乗合馬車事業を開始しました
牛馬飲水

牛馬飲水槽
馬や牛のための給水場
牛馬飲水説明

大正6年に、陸上交通の主力であった牛馬のために、神奈川県動物愛護協会が横浜市磯子区の八幡橋際に設けたものです
馬車道十番館

現在は中区の馬車道十番館(レストラン)の入り口脇に設置されています

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